オリジナルファスナー製品

「溶接ナット＋コーキング」から「ハンド工具ワントリガー」に切り替え、作業時間減と性能の安定化が図れる
ゴム製のワッシャーやパッキンが締結後露出しないようにも設計できるので経年劣化しにくい環境が作れる

パイプの端面専用ナット
棒材の「両端タップ加工」→「曲げ」からパイプ材の「曲げ」→「ナット締結」へ工法切替が可能
コストダウンと軽量化が実現できる

下穴無しの平板に対し、バーリング加工とねじ切り加工を同時に行うので通常のタッピングビスに比べ高い軸力が得られる。
現行のタッピングビスから切り替える事により母材の薄板化が図れる。

溶接し難い処理鋼板において「生地出しナット溶接 タッチアップ」から「リベット締結」に切替え、コストダウンを実現。

母材締結後、相手母材との一定したギャップを保つスペーサーの機能を持ちながら、位置合わせし易いようにナット部のみ可動式になっている。
クリアランスの少ない大型筐体に適用。